本会は、おおもと病院にて手術をした患者さんの集まりです。
心に寄り添い親睦を深め、会員相互に励まし合って元気であることを喜びあえる会であることを目的としています。

乳がん患者会の意義

  1. 乳がん患者のセルフヘルプグループとして同じ体験者同士で支え合う。
  2. 乳がんという病気とその治療について正しい知識、情報を得ることにより安心して治療に臨めるようにする。

会の運営

患者さんが主となり、企画、運営を行い、医師、看護師も企画、運営に協力する。

会の発足

本会はおおもと病院開院5年目の1981年、当時乳がん治療で入院していた患者さん同士が互いに語り合い、助け合い、そして退院した後も通院時に集まり、親睦を深めました。この親睦会をきっかけとして本会が発足。現在に至っています。

おおもと会のお知らせ

第41回おおもと会のご報告

皆さん、日頃の胸の内を話して涙あり、笑いあり楽しい会となりました。