子宮がん検診
子宮がん検診は、女性が安心して健康を保つための大切な検査です。特に子宮頸がんは初期には自覚症状が少ないため、早期発見が重要。検診では、簡単に細胞を採取してがんの有無を調べます。検査自体は短時間で済み、痛みもほとんどありません。20歳以上の女性は定期的に受けることが勧められており、自分の健康を守るための一歩としてとても大切な機会です。
診断の流れ
検診の予約ご予約やお問い合わせは、お電話または受付でお申し込みください。
【検診可能日】
・1月〜7月:毎月第4水曜日
・8月〜12月:毎月第2・4水曜日
※いずれも13:30〜の時間帯です。
- ご希望の方は超音波検査をいたします。
- 子宮頸がん検診と生理が重なった場合は、生理5日目以降が望ましいです。
検診当日
- 受付で所定の問診表を記入します。(県・市検診の方のみ)
- まず子宮頸部の視診を行い、次に柔らかいブラシで子宮の入り口をこすって細胞を採取します。検査時間は2〜3分です。
検査後
- 異常がなかった方へのご連絡はしておりません。
- 異常があった方には1週間以降に結果を郵送します。
- 再度受診が必要な方には、お電話でご案内いたします。