多角的な視点であなたに寄り添う医療を

医療は基本的に科学に基づくものですが、患者さんのライフスタイルや価値観は一人ひとり異なります。私はこれまで外科以外にも、最先端の重粒子線治療、地域に根づいた訪問診療に携わり、多様的な視点からの医療を心がけてきました。皆さんが不安な気持ちで来院される中で、少しでも安心して帰っていただけるよう、誠心誠意最適な治療法を模索していきます。

経 歴Career

2006年

千葉大学医学部卒業

初期臨床研修医(旧川鉄千葉病院)

2007年 初期臨床研修医(千葉大学医学部附属病院)
2008年 後期研修医(千葉大学医学部附属病院 食道・胃腸外科)
2009年 沼津市立病院 外科
2010年

千葉県立佐原病院 外科

千葉大学大学院医学薬学府 先端生命科学専攻
先端外科学 博士課程入学

2011年 千葉大学医学部附属病院 乳腺・甲状腺外科
2012年 千葉大学グローバルCOE リサーチ・アシスタント
2013年 千葉大学医学部附属病院 食道・胃腸外科
2014年

博士課程修了

独立行政法人放射線医学総合研究所
重粒子医科学センター病院

2024年 現職

資 格Qualification

医師免許
医学博士
日本外科学会外科専門医
マンモグラフィー読影医

受賞歴Academic

第113回日本外科学会Young Researcher Awrad最優秀賞
第34回癌免疫外科研究会奨励賞