経 歴
1974年 3月 | 岡山大学医学部卒業 |
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1974年 7月 | 岡山大学医学部研究生(第一外科学講座) |
1995年 7月 | 大阪医科大学助教授(一般・消化器外科教室) |
1999年 4月 | 岡山大学医学部附属病院中央手術部助教授 |
2003年 7月 | おおもと病院副院長 |
2010年 2月 | おおもと病院院長 |
2021年 11月 | おおもと病院理事長 |
1988年 6月 | フランス パリ大学 |
~平成元年 4月 | 胆道外科・肝移植部門(H. Bismuth教授)留学 |
資 格
1974年 医師免許取得 |
1985年 医学博士 |
日本外科学会指導医 |
日本消化器外科学会指導医 |
日本がん治療認定医機構がん治療認定医 |
乳がん検診超音波検査実施・判定医 |
マンモグラフィ読影認定医 |
日本消化器病学会消化器病専門医 |
日本外科学会外科専門医 |
日本消化器外科学会消化器外科専門医 |
日本乳癌学会乳腺専門医 |
学 会
日本消化器外科学会 特別会員 |
日本胃癌学会 特別会員 |
日本癌治療学会 功労会員 |
日本腹部救急医学会 特別会員 |
日本臨床外科学会 特別会員 |
日本内視鏡外科学会 |
日本外科学会 |
日本乳癌学会 |
日本消化器病学会 |
胃外科・術後障害研究会 |
略 歴
徳島県鳴門市出身。徳島城南高校卒業後岡山大学医学部に入学。
同卒業後第一外科に入局し、研究生となる。
1981年より、胃癌外科の大家である岡島邦雄教授に師事して、大阪医科大学に在籍し、胃癌を中心した臨床と研究に励む。また、1988年から約1年間、フランスパリ大学(ビスムート教授)で肝胆膵外科と肝移植を学ぶ。当時、ドナーの術者として約50例を経験。
帰国後は胃癌外科と同時に肝胆膵外科も多くの手術を担当。
1998年より岡山大学第1外科に帰局し、田中紀章教授に師事して癌の遺伝子診断を学ぶ。
また、岡山大学医学部附属病院中央手術部の助教授となる。
2003年7月14日より、おおもと病院副院長に就任。
2006年3月、日本胃癌学会西記念賞受賞。
2010年2月より、おおもと病院院長に就任。
2012年9月、山陽新聞社会事業団の第17回「松岡良明賞」受賞。
2015年1月、第73回「山陽新聞賞」受賞。
2006年3月11日 日本胃癌学会 西記念賞授賞式にて