理事長・院長　磯﨑　博司 （いそざき　ひろし）

１９７７年に名誉理事長の山本泰久先生によって乳腺および一般消化器外科病院として開設されました。以来、乳房系疾患・消化器系疾患の専門病院として迅速で正確な診断と適切な早期治療を目標に努力を重ねております。 今後も皆様の信頼に応えられるよう日々の研鑽を積みながら「専門病院としての飛躍」を図りたいと願っております。

乳房撮影専用Ｘ線診断装置とは、現在女性の乳がんが年々増加する傾向にあり、その検診、精密検査用診断装置です。
この装置の導入により、鮮明な画像が得られ、約０．１mm～０．２mmレベルの微小石灰化や腫瘍抽出が可能となり乳がん等の早期発見が容易なものとなります。
当院では、女性マンモグラフィ撮影認定技師による女性にやさしい検査を心がけておりますので、安心して受けていただけます。

当院の東芝製マルチスライスCTは高速・高画質撮影が特長で検査時間を短縮することで被ばく線量を大きく低減することができます。